【実例紹介】島村さん
名前:島村誠也様(仮名)関東地方在住
職業:公務員
年齢:40代
ここでは、アセットビルド:猪俣のアドバイスを受けながら
不動産投資をされている方のご紹介を行います。
※インタビュアー:エムアンドリー 赤川政彦
いつ、どんなきっかけで、不動産投資に興味を持たれたのですか?
はい、私はもともと預金はしていたのですが、低金利なので、ずっと預けておいたところで意味がないなと考えていまして、、、それで家でも買うかな、と漠然と思っていました。
ただ、転勤のある仕事なので、それなら自宅を貸すことも考えておいたほうがいいかな、と、漠然というレベルですけど、資産価値を少しは意識しながらマンションを探していました。その過程で、本屋で不動産投資の書棚を見つけて、本を買ったのが始まりでしたね。
次第に、本で勉強するだけでなくてセミナーなんかにも参加するようになり、とある投資スクールに通ってみたのですが、結局1か月で辞めてしまいました。
1か月でやめたというのは、それはどんな理由で?
2年間の受講権利があったのですが、内容が初心者向けのことばかりで、あぁ、これだと得られるものが少ないなと思ったものですから、お試し期間のうちに解約しました。
本当に何も知らないという方だったら良かったのかもしれませんが、いろいろと調べていくうちに「この程度の内容だったら、本で勉強するだけで十分だな」と思いまして、講師の出口戦略(物件の売却)についての説明が、主観が大きく定量的でないと感じ、自分が求めている内容とのギャップを感じたためです。
なるほど。そうすると、猪俣さんを知ったのはいつですか?
2017年の暮れにamazonで不動産投資本を物色しているなかで出会いました。
年明けの1月2日にすぐ本屋に買いに行ったので、今でもはっきり覚えています。
今思うと、あれが不動産投資家としての転機だったように思います。
細かく覚えていらっしゃるというのは、何かインパクトのある出来事があったのですか?
はい。というのも、その前に受けていた別の方のセミナーがあって、その講師が「私の出口戦略は売らずに物件をずっと持ち切ることです!」と言い切ったことに違和感を持っていたからです。
その方の投資スタイルなんでしょうけど、セミナーでは出口戦略の重要性を説いているのに、講師はそれをやっていなかったのを聞いて、いろいろ検証した結果、ずっと持っているという意味だったのかもしれないのですが、そこに至るまでにどんな判断をしたのか、プロセスを全然解説されないままそんな終わってしまって。
「それって言ってることと、やってること違うじゃないか!」って突っ込みたくなりました(笑)
モヤッとしたまま何だか割り切れないなと思っていたなかで、猪俣さんの本をたまたま見つけて、これだ!ってピンと来たんですね。
読んでみたら、物件を持ち続けたほうが良いのか、売却するのが良いかといった判断を数値を用いて、根拠を割り出しながら説かれていて、こんなことを教えてくれる人がいるんだ、とビックリしたのを覚えています。
そこから猪俣さんに相談に申込をされたのですか?
実は話が前後してしまうのですけど、その違和感を感じたセミナーに参加して、猪俣さんの本に出会うまでの数か月の間に、別の方にアドバイスを貰いながら住宅購入することを検討していたのです。
その方は、本も出していたりメディアにも出ていて、業界ではちょっとした有名人なんですけど、話を進めて行くなかで、投資に関することをいろいろと聞いていくうちに、これもまた違和感というか、、、この方、私が思っていたほど詳しくない点が少しずつ出てきて、物足りなさをだんだんと感じてきていたんですね。
おそらく、その方の得意な手法がある様子なんですけど、そこから外れた質問に対しては、トーンが落ちるというか、歯切れが悪くなるというか、深い話に入ろうとしないので「あれっ?この人もしかしてそこまで知らないのか?」と。
だから物件の候補はでてきていましたけど、本当にこれで大丈夫なのかな?という疑問が常にどこかに残っていて、何かもう一歩確信をもって踏み出すことが出来ないままになっていました。
そんな中で、猪俣さんの存在を知って、猪俣さんだったらどう判断するかの意見を聞きたく、セカンドオピニオンとして相談を申し込みました。
実際に猪俣さんの相談を受けてみて、どうでしたか?島村さんの率直な感想を教えてください
やっぱり、圧倒的な知見で、安全を確保しながら私の投資を考えてもらえたのが、すごく良かったです。
当初「買った物件を貸せばいいな」くらいにしか考えていなかったのですが、投資となると大きな資金を動かすことになるので、ありとあらゆる、いろんな角度から検証した結果「この物件はOK、この物件は控えた方が良い」と判断してもらえて、それまで一歩が踏み出せなかったのですが、猪俣さんの客観的な判断をもらえて、それで大家としてのスタートを切ることができました。
その後も何度も相談に乗っていただけたのですが、教えてもらうたびに、確実に自分の知識のレベルが上がっていく、自信が付いていきましたね。
あと、経済のことで、新聞の記事一つを見ても、金額のこととか利率とか、数字を見て冷静に判断できるようになって、世間の見方に流されることなく、実際は違うぞということが自分の中で判断できるようになったのも、嬉しかったですね。
最後に、これから不動産投資を考えられている方に、伝えたい事はありますか?
そうですね・・・投資物件の1棟目は、ほとんどの人が自信を持って買おうとする人ってほとんどいないと思いますし、いろんな不安が出ますから、気軽に相談できるところがあるってとても助かるなと思いました。
大金がかかる不動産投資は、不安で不安で眠れないなんてことになったら、何のためにやっているのか分からなくなるので、初めての人ほどプロのアドバイスは貰った方がいいと思いますね。
今日は島村さんの貴重な経験談をお聞かせいただき、本当にありがとうございました
ありがとうございました。
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